[PR]英語学習の効率化に動画を使って学習できるEEvideoを紹介

英語

訪問ありがとうございます。マリナ(@MAppel_job)です。

英語は、世界中でかなり需要があって、人気の言語です。そのため、いろんな教材があり、なかなか自分に合った教材を探すのが難しいですね。

それを解決してくれるのが、EEvideoという英語学習サービスです。

今回は「EEvideoとは具体的にどういった内容か」ということを紹介していきます。最後に「EEvideoを使ってみた感想」も書いていきますね。

※実際に、株式会社エドテック様のご厚意でEEvideoを無料で体験することができました。ありがとうございます。

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英語を動画学習するときのメリット・デメリット

それでは、EEvideoの紹介をする前に、英語を動画学習するときのメリット・デメリットの説明をしますね。どのようなものがあるのでしょうか。

英語での動画学習のメリットについて

英語での動画学習のメリットですが、以下の点が上げられます。

  • 動画を利用することで集中して英語学習ができる
  • 人間は視覚から得る情報が最も大きいため、それを満たしてくれる動画は最適
  • 難しい内容の英語でも、映像を見ることでイメージができる

文字を見て音声を聞いて学習するだけですと、どうしても集中力が切れてしまうことがあります。

ですが、動画ならば飽きることはあまりありません。なので、動画学習は集中して英語学習したい人に向いているでしょう。

それから、人間にとって視覚から得る情報はとても大事です。英文に目を通しながら音声を聴くことでも、情報は得られるでしょう。

しかし、動画を観ることで、実際に話している人物(キャラクター)の表情やジェスチャーを感じることができます。

そうすることによって、内容のイメージがしやすくなり英語学習の手助けになることでしょう。

英語での動画学習のデメリットについて

そして、英語での動画学習のデメリットは、以下の点が上げられます。

  • 映画やドラマ、ニュースは英語学習用に作られたものではない
  • スラング表現が出てくるため、ネイティブの感覚をイメージすることが難しい
  • 聞き取りにくいものもあるため、少しストレスが溜まる

映画やドラマなどは、あたりまえですが、英語ネイティブが楽しむように作られています。そのため、スラングなどの表現がたくさん出てきますね。

そうすると、英語を学習する側としては、内容がイメージしづらくなってしまいます。動画で学習はできても、スラング表現はカバーしづらいですからね。

英検2級、TOEIC600くらいのレベルの方でも、映画などでスムーズに英語を学習することは難しいと言います。

また、最初から最後までハッキリと声が聞き取れる学習用音声と違い、映画などは声が聞き取りづらいことがあります。

映画などは、感情も入るので声が小さくなるのは仕方ないですが、少しでもストレスなく英語学習がしたいですよね。

英語学習サービスEEvideoの紹介

なにかと、メリットもデメリットもある動画学習ですが、英語学習には動画を使うことが効果的でしょう。

そして、英語を効率的に学べる動画サービスが、

EEvideo

なのですね。こちらのサービスは、パソコンとスマホのアプリの両方で利用することができますよ。

それでは、このEEvideoの特長を説明していきます。

EEvideoの特長

EEvideoでは「アメリカ大統領の演説」や「海外映画」そして、皆さんがなじみのある「アニメ」を使った、英語の動画が視聴できます。

英語が苦手な方も、動画で英語学習を楽しく行うことができます。また、英語が得意な方でも、生きた英語を聴けるので満足することでしょう。

中には、英語を学びながら歴史や科学も学べたりしますよ。動画数は500以上もあるので、気になる内容の動画がすぐに見つかるでしょう。

内容は大人向けのモノもありますが、子どもでも楽しく視聴できる動画もあるのがポイントです。

また「英語は得意じゃないから、難しい内容のものは避けたい。」という方でも、気軽に見れることでしょう。

 それから「動画は権利者様の許可を得たもの、クリエイティブ・コモンズのもの(CC BY 3.0)、権利の消滅したもの(古い映画など)を使用している。

クレジットは個々の動画ページに記載されている。」とのこと。著作権を気にせずに、安心して動画の視聴ができますね。

EEvideoの学習サポート

EEvideoでは、学習者が効率的に学習ができるようなサービスがあります。サンプルの動画を載せますが、文章でも説明していきますね。

EEvideoにはスラッシュリーディング機能が付いている

EEvideoでは学習サポートとして文構造を表示できますが、文構造にはスラッシュリーディングを取り入れています。

 スラッシュリーディングは句や節ごとに意味を取るテクニックです。文章を区切るだけで、複雑な英文でもシンプルになります。

そのため、分かりにくい語彙や文法・語法があっても意味を推測しやすくなります。

なんと、スラッシュリーディングは、アメリカでは古くから移民の英語学習プログラムに採用されているようですね。

最近では、日本の高校の授業にも取り入れられています。

もしかしたら、読者のみなさんの中にもスラッシュリーディングを体験した方もいるのではないでしょうか。

 スラッシュリーディングには「前置詞や接続詞、関係詞など機械的に区切る部分」と「全体の文構造や意味を意識しながら区切る部分」があります。

スラッシュリーディングはテクニックの要素が強いので、トレーニングによって強化することが可能です。

もちろん、スラッシュリーディングを非表示にすることもできますよ。

EEvideoにはルビ訳機能がある

EEvideoには、スラッシュリーディングの他に、難しい英語を理解するための「ルビ訳機能(日本語訳)」がついています。

そのため、わざわざ辞書を引かなくても英語を理解することができるでしょう。

また、必要な部分だけにルビ訳がついてるので、あまりゴチャゴチャすることなく動画を視聴できます。

もちろん、このルビ訳機能も非表示にすることができます。

英語に慣れている方は、ルビ訳を非表示にすることで、楽しみながら英語学習ができますよ。

また、日本語訳も表示することができるので、英語が苦手な方も理解しやすいですよ。日本語訳は、スラッシュリーディングごとに書かれています。

そのため、英語の語順どおりに英語を理解できるんですね。

また、直訳では理解できない場合にのみ、下に詳しい訳(青色の部分)が表示されることがあります。

なので、日本語の語順に邪魔されることなく、英語学習ができるでしょう。

EEvideoのその他の機能と料金

EEvideoには、その他にも「再生速度変更」や「全画面表示」「英文や訳の一覧表示」にも対応しています。

再生速度変更は0.5倍~2倍に対応しています。

ですので、英語に慣れていない方でも、動画のスピードを遅くして観ることができます。

英文や訳の一覧表示は、文章だけに集中することができます。

動画だと文章を追うのが大変という方も、文章のみならば気軽に英語学習ができますね。

もちろん、文章だけのページでも音声を再生することができますよ。

また、A4サイズでの印刷にも対応していますので、さっと英語学習したいときに便利でしょう。

これらの機能は、パソコンとスマホアプリで同様の機能を利用できます。

そして、気になるEEvideoの料金ですが、

30日間全動画視聴プラン 500円

となります。1コイン(ネット決済できますが)の値段で、たくさんの動画を通して英語が学べるのはお得ですね。

また、パソコンやスマホのアプリでも追加料金なしでEEvideoを利用することができます。

これならば、英語を効率よく学びたいと考えている学生の方にも気軽に利用することができるでしょう。

「よくわからないサービスにお金を使いたくないな。」という方には、公式サイトで無料動画を観れたりもするので、試してみるのもいいかもしれません。

これからも、動画数は増えていくと思いますので、気になる方もぜひ無料動画でEEvideoを試してみてください。

EEvideoを実際に使ってみた

そして、実際に私もいくつかEEvideoの作品を試してみました。

まず、自分好みに英文や日本語訳を設定できるのがいいですね。「英文と日本語訳の位置」まで変えることができるのですよ。

私は「日本語訳が上・英文が下」が見やすいなと感じたので、そのように設定しました。

また、何回も観ると耳が英語に慣れてくるでしょう。そのときのために、英文と日本語訳を非表示にできるのはとても便利ですね。

ただ、ログアウトすると設定がリセットされてしまいます。ログインする度に、動画の設定を変えなければならないのは面倒だなと感じました。

ですが、設定を変えることは簡単にできますし、なにより楽しく視聴できる動画が多いのは、やはり魅力的と言えるでしょう。

もちろん、動画の中には難しい内容のモノもありますが、それでも気軽に英語学習ができるのはメリットですね。

「動画によっては、スピードを遅くする必要があるかな。」と思いましたが、個人的にはそのままのスピードで観た方が楽かなと感じました。

まとめ

今回は「英語学習サービスのEEvideo」について書きました。教科書の英語も大事ですが、実際に生きた英語を理解するのは重要なことです。

みなさんも、この機会にEEvideoを使って英語学習を始めてみてはいかがでしょうか。

 

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