訪問ありがとうございます。マリナ(@MAppel_job)です。
私の名前「マリナ・アッペル」は、見た目の通りペンネームです。正しい表記は「Malina Appel」ですね。
バリバリ日本人ですが、外国人っぽい名前を付けました。
いろんなサイトでペンネームの由来を書いていますが、このブログでもこの名前の由来を書きます。
「Malina」の意味
順番に解説します。まず「Malina」から。これは本名に由来しています。本名も同じく「マリナ(元の字は漢字)」です。
日本語ローマ字ですと「Marina」ですが、ペンネームのときだけ「Malina」ですね。
なぜ「r → l」に変えたのかというと、単純に「私の名前を『Marina → Malina』にするとどうなるのか」という疑問が湧いてきたからです。
まさか「Malina」なんて出てこないだろうと思ってネットで調べましたら、スラブ系の単語で出てきたわけです。
スラブ系の言葉で「Malina」は「ラズベリー」を表すのだそう。私はその意味が気に入り、いつか「Malina」という名前を使おうと決めたわけです。
「Appel」について
次に名字(一応)の「Appel」についてです。これは、付けた理由が名前のよりも単純ですね。
「Appel」と付けた理由が「自分の名字が嫌い」だからです。私は滑舌が悪いせいで、自分の名字をまともに言えないのですよ。
病院の待合室で名字(本名)を呼ばれることは気にしませんし、親しい人から名字を呼ばれるのは嫌ではないです。
ですが、いざ自分から自己紹介をすると滑舌のせいで詰まってしまい、上手く伝わらないのですね。
それがトラウマだったこともあり、サイトの活動名だけは別の名前を使おうと考えたわけです。
ただトラウマと言っても、自己紹介のときは結局名字を使ってしまいます。
日本だとあまり名前で呼ぶことはありませんし、別に親しくしたいわけではなかったら、名前の紹介は名字だけですね。
付けた理由は単純なのです。しかし「Appel」という名前になった過程は、少々複雑です。
最初は「Appelsiini(アッペルシーニ)」という単語を使っていました。これはフィンランド語で「オレンジ」という意味です。
しかし「アッペルシーニ」だと、長すぎるしイマイチな感じが。そのため、思い切って「Appel(アッペル)」だけにしたのです。
元がフィンランド語(発音も日本語に似ている)なので「Appel(アッペル)」が正しい発音です。一応。
別に名字っぽくする必要はないかもしれないですが、他の「マリナ」さんと区別するために名字も付けました。
まとめ
今回は「私の名前の由来」について書きました。
元はラテン文字ですが、日本人(外国人も?)にとって独特な名前なので、通常はカタカナ表記にしています。
実は「好きなYouTuberに、名前を呼んでもらいたかったからカタカナ表記にした」という邪な考えもありました。
サイトだけで使うペンネームを実生活で使うことはありませんが、実際何回も使っていると愛着が出てくるなと感じます。
下の記事は「外国語のブログを書くようになったきっかけ」について書きました。